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続・月島&佃島お散歩



DIO家、次に行って見たかったお店は?
元祖・佃煮の『天安』さん。
商号誕生は天保八年(1837年)に創業し、初代が「安吉」さんなので、
天保年間の天と「安吉」の安をとり、商号を『天安』と命名したそうな。

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DIO:「徳川家康が江戸幕府を開いた時、
佃村(大阪)の漁民33名を江戸に呼び、
石川島に近い島を居住地として与え、
故郷の佃村に因み『佃島』と名付けんだって。

今や"佃=高級マンション街"ですが・・・ね。

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DIO:「このお店は?」
ママ:「ふくろうカフェよ。」

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2012年にOPENした元祖フクロウ・カフェ。
月島には、変わったカフェもオープンしているんですよ。

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DIO:「佃島・月島で有名な神社に行こう~。」

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路地裏を進むと・・・神社が現れます。
「住吉神社」

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住吉神社の創建は1646年(正保3年)。
摂津国佃村(大阪)より江戸に来る際に共に移住した、
森孫衛門を始めとした漁師や神職によって創られた神社。

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だから、神社の彫り物が漁師さん達なんですね。

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水盤舎はケヤキ材の切妻造で、
瓦を葺いた建物になっています。

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とても珍しい「鰹塚」もあります。

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古来より鰹を食すだけでなく、保存食や調味料としても利用してきたので、
そんな鰹の御霊に感謝慰霊の意を込め、そして豊漁を願い、
1953年(昭和28年)に鰹塚が建てられたそうです。

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佃島って・・・、
現在を代表する超高層マンション群と、
江戸時代から引き継がれた物が共存している町なんですね。

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DIO:「佃島のこの赤い橋・・・ボク好きです。」

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DIO:「今回の月島・佃島お散歩も楽しかったですね。」

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東京の歴史を知る、良いお散歩が出来ました~!

by diomenko | 2017-06-23 22:10 | お散歩 | Comments(0)
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