ママ、今日はとっても暑いですよ! なんで、黒いお洋服を着るんですか? DIO、バッグの中に保冷剤をたっぷり入れましたから、暫くこの中で大人しくしていてね。 は~い、ママ、分りましたっ! 今日は命日、「お爺ちゃん、お参りにやってきましたよ」 線香の煙をものともせず、お爺ちゃんのために暫くお手手を合わせてくれたDIO。 大人しくお努めを終え、当日お集まり頂いた皆さんと御一緒に「おとき」の始まり お爺ちゃんが大好物だった蟹も入っていますね。 でもでも、DIOはまだバッグの中で神妙にしています。 なんて忠義な子なのでしょうか、DIO君は偉い! #
by diomenko
| 2009-06-22 22:34
| その他
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は~い、DIO家が最後にやって来たのは・・・塩沢通り。 別名は「グルメ・ストリート」隠れ家的な名店がいっぱい集まっています。 左側に『離山房』というカフェがあり・・・ 右側には作家・水上勉の別荘だった建物を使ったレストラン『エルミタージュ・ドゥ・タムラ』 オーナーのマダムが微笑んで下さっていますよ。 二軒の間を下って『ミスアナベラ』の奥が・・・ は~い、今回も訪れちゃいました! お店の電気工事の関係で一日遅い来店となった『enboca』さんです。 深い森の中に入り・・・一歩ずつ進んで行くと・・・ それでは、DIOがお気に入りの場所をご紹介しま~す。 緑に囲まれた建物が見えてきました。 ベランダの造りなど、まるで個人所有の別荘にお邪魔しているみたい。 木洩れ日の下、開放的なテラス席も素敵ですね。 DIO家は今回も薪窯のお側にあるガラステーブルの席を予約。 DIOが向いている先に、美しい庭と窯の炎が見えます。 後の方から、何かとっても美味しそうな香りがしますね。 『enboca』名物ハモン・イベリコの塊り・・・! DIO、あのお肉は塩味が強いからだめですよ。 トホホ中のDIOです。 僕達が頂くのは、イベリコのお肉の出しが良く効いたスープと高原野菜の窯焼き。 特製ベーコンとジャガイモのチーズ焼き そして、強い火力で一気に焼き上げるこのお店一番の名物・・・ 本日はあっさり目を選んで「レン根」と「アスパラ」のピザ そしてチーズの様なコクが濃厚なソフトクリーム 充実したランチを堪能し、暫しの間、DIOはこうして夢の中へ・・・ さあ、名残惜しいですが東京に戻りましょう。 DIO、楽しかった思い出ばっかり振り返らないでね。 またゆっくり遊びに軽井沢に来て、新しい思い出を沢山作りましょうね。 長々と続いた「軽井沢の小旅行」も今日で終了です。 今回ご覧頂いた皆さん、有難うございました。 もし、いつか、軽井沢でお会いしたら、是非DIOにお声をお掛け下さいね。 #
by diomenko
| 2009-06-21 22:13
| 旅行
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ホテルの横にある「新渡戸通り」を進むと、『森』という名のプチ・ホテル入口に可愛いロバさんが・・・ 唐松の並木路を歩き、小さな池でちょっと休憩。 は~い、ここが『雲場池』です。 ママに抱っこされてDIOが見ているのは・・・ カモさんたちがゆったりと池を泳いでいます。 『雲場池』がある六本辻の辺りには、とっても素敵なお店がたくさん点在しています。 それではDIO家がお気に入りの場所をご紹介しま~す。 「雲場池」を見下ろす絶景の眺望付き・・・ レストラン『雲場亭』 ロシアンティーとトルテがお薦めの・・・ カフェテラス『ミハエル』 フルーツがふんだんに入った紅茶が味わえる・・・ 森のカフェテラス『ル・シェル』 暖炉でじっくり炙ったお料理が味わえる・・・ 『ピレネー』 この建物は『プリマヴェーラ』と『ピレネー』のためにある・・・専用の「ワイン蔵」です。 パスタとピザがリーズナブルに頂ける・・・ トラットリア『プリモ』 老舗のオーヴェルジュ、ペット対応ルームもある・・・ 『プリマヴェーラ』 テラスで頂くコーヒーとバナナケーキが格別な・・・ カフェ『ラフィーネ』 季節の食材を華麗に料理する・・・ 『リ・イリュジオン・ドゥ・カー』 シャレたワン子グッズが一杯揃った・・・ 『スリー・ドッグ・ベーカリー』 旬の食材で作られたジャムがいっぱいの・・・ 『沢屋』 旧軽銀座の奥に誕生したウェディング施設・・・ 『クリークガーデン』 ドッグに優しいショップが一杯の・・・ 『チャーチ・ストリート』 美味しい手造りSchinkenとWurstならここ・・・ 『軽井沢デリカテッセン』 長~いお散歩の締めくくりはここ・・・ 『ショー記念礼拝堂』 今回もとっても楽しかった「軽井沢の小旅行」 いよいよ明日がラストになります。乞う、ご期待! #
by diomenko
| 2009-06-20 00:43
| 旅行
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さて、ホテルのお部屋からお外に出ると・・・ パパ、ママっ、早く! 今朝もとっても良いお天気だ~! 秋でもないのに、浅間山がこんなに良く見えますよ。 着いたところは『石の教会・内村鑑三記念堂』 木漏れ日が眩しくって、思わず日陰に逃げ込むDIO。 石と木材とガラスで出来たモニュメント。 中ではちょっとした休憩も出来ますね。 木製のソファーです。何と斬新なデザイン! DIOの奥に見える石の建物、何と只今挙式中です。 はい、こちらが「石の教会」の礼拝堂です。 中に入りたくって、森の小径を下ります。 途中で「内村鑑三」の言葉が刻まれた石碑を発見。 "I for Japan; Japan for the World; The World for Christ; And All for God."と刻まれています。 妖精に変身した?ママの後を追って更に先に進むと・・・ 青空の眩い光を反射する「ガラス」、これを大きく囲む「石」、互いに「アーチ型」に重なり合っています。 「ガラス」は女性、「石」は男性、「アーチ」は共に支え合って生きる人生を象徴している、のだとか・・・。 パパとママが交替で礼拝堂に上がって行った間、内村鑑三・資料館で待っていたDIO。 写真撮影禁止の場所なので、残念ながら映像はありません。内部の様子は*こちら*をアクセスして下さいネ! でも、DIOにとってここは「石のドッグラン」! 石畳の上を思う存分走っちゃいました。 再び、礼拝堂の正面に出てきました。 光と影のコントラストの中、DIOが風景の一部になって溶け込んでいます。 DIOの見詰めていた先には、純白のウエディング・ドレスを纏った花嫁さん。まさに"June bride!" お幸せに! 近くには、この教会が見渡せる"No One's Recipe"という素敵なレストランもあります。 ホテルブレストンコートの隣にも、せせらぎの横に、光に輝くガラスのモニュメントが飾られています。 このモニュメント越しに「軽井沢高原教会」を発見! 陽の光と建物の意匠の妙で興奮気味のDIO家。しばし森の木陰で火照ったオツムを冷ましておりました。 石の教会を訪れて本当に良かった!、とパパとママは大満足。DIOも木漏れ日の中、石畳の上を走って大喜び。 しつこくてすみません。「軽井沢の小旅行」はまだまだ続きますよ! #
by diomenko
| 2009-06-19 00:05
| お出掛け
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ホテルを出ると直ぐに目に入るのがこの病院。 ログハウス風でとっても素敵です。 いつか「辻井伸行」さんもここのスタインウエイD274で演奏することでしょう。 はい、DIOが立っているのは「大賀ホール」の前です。 朝露もなく、広い芝生を走り回っちゃいました。 そう、「矢ヶ崎公園」のシンボル、木製の陸橋です。 端から端まで160メートルもあります。 この公園を散歩しなくちゃ、軽井沢の朝は始まりません。 陸橋の上から、近くの「離山」も遠くの「浅間山」もくっきりと望むことが出来ました。 陸橋を下って、池のほとりに向かいましょう。 「大賀ホール」の周りにはいつも季節のお花が咲いていますね。 ベンチの上で小休止。 どの季節に訪れても素敵な公園です。 茂みの先で何かが動く気配が・・・ 正体は・・・、全く物怖じしないカモさんたちでした。 午前中、ホテルの周囲をたっぷり散策した後、さあ、本日のランチ場所へと出発です。 DIOがどこにいるのか、分りますか~? ここは中軽井沢の『ろぐ亭本店』という焼肉屋さん。 名前の通り、ログハウスの建物になっています。 5月から10月の間はテラス席もオープン。その上、DIO家のために日除けのテントも張って下さいました。 もちろん、テラス席ならペット同伴OK!で~す。 パパもママもお腹一杯美味しいお肉を満喫。 DIOはお部屋で調理したトリササミを頂きました。 皆んな、お腹がはち切れそう。少しお昼寝しましょうか。 いっぱい走って、たくさん食べて、お昼寝して、まさにリゾートの醍醐味ですね。 でも、これでおしまいの訳はないでしょう。この後、DIO家はどこに出没するのかって・・・それは(明日に続く) #
by diomenko
| 2009-06-18 00:14
| 旅行
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